データを表示しよう¶
Mapray Cloudを使って、データを表示してみましょう。 Mapray CloudにはDataset Catalogという機能があります。これは、オープンデータを元にMaprayが事前にMapray形式のファイルフォーマットとして 変換して用意しているデータです。 Maprayの表示を体験するために、Dataset Catalogを使ってみましょう。
Dataset Catalogへのアクセス¶
グローバルメニュー(画面の上部にあるTab)からDataset Catalogにアクセスできます。
建物データを表示する¶
Maprayは大規模な3Dデータを建物データとしてレイヤーとして表示することで、高速に扱うことができます。これをB3Dデータと呼んでいます。 ここではB3Dを表示してみましょう。
Dataset Catalogへアクセス¶
TypeがB3DがB3dのデータを探してください。
PLATEAUデータをクリック¶
PLATEAU 東京23区建物データ 2次タイル番号 533936の横の虫眼鏡マーク(赤枠)をクリックします。
コンテンツ画面¶
画面にPLATEAUのデータが表示されます。操作方法は右上の「i」アイコンをクリックすると見られますので、カメラを操作してMaprayに慣れてください。
点群データを表示する¶
Maprayは大規模な点群データを表示できます。点群データはTypeがPCです。 点群データもDataset Catalogで用意しています。
Dataset Catalogへのアクセス¶
Dataset Catalogの4ページ目を開きます。TypeがPCが点群データです。
点群データを表示する¶
例えば、オープン長崎 点群(3/8)の横にある虫眼鏡アイコンをクリックします。
コンテンツ画面¶
長崎市の点群データが表示されますので、自由に移動してください。 点群が細かすぎるため、どこが点群かわからない場合は、キーボードのCTRL + Gで地形がワイヤフレーム表示に切り替わります。 下に戻したい場合は再びCTRL + Gを教えてくださいください。